ハウジング見学会

今回、様々なハウスや部屋をがっつり撮影させて頂き
いろいろな気付きを得ることが出来て楽しかったです。
以下に拘りポイントと合わせて少し書き出してみたいと思います。

イベント自体の動画化ではなく
「イベントで回った素敵なハウジングを形として残す」ことに重きを置きました。
よって、いつものやりたい放題ノリは抑え目に、恒例の茶番パートも
比較的真面目に作りました。ええ。比較的です。

「個室」「Ｓサイズハウス」「Ｌサイズハウス」と３種類のハウジングを撮影しました。
それぞれで広さが違い、広ければ広いほど見どころが多くなると思いましたので
今回は「各人のパートは１分前後」という共通の縛りを設けました。

結果、それぞれのハウジングでの撮り方、構成をかなり考えさせられました。

「個室」は１部屋、庭なしのため、一室内で１分の尺を埋めないといけません。
また、そこまで広くないので仕切りが多かったり物が多い部屋だとうまく全体像を
映せない、なんてことがありました。

「ハウス」になると、室内に加え庭があり、さらにＬサイズとなると広さがぐっと
上がるため、１分の尺の中にどの場所を詰め込むか大分悩みました。

さらにＢＧＭの流れに合わせてシーン切り替えを盛り込むため、
１分内で詰め込めるシーンがさらに限定されるという三重苦状態に。

ハウジングの雰囲気に合わせて朝撮るか、夜撮るか、いろいろ模索しました。
また、お庭を撮らせて頂く際には天候にも悩まされることに。

「撮るぞ！」って思った時に限って大体雨だったり曇りだったりするわけです。
最近の私の天敵はゼノス様でもオメガでもよしだでもなく天候。

また、光の演出がウリの家具（イミテーション窓）が増えてきたため
その家具のウリが生かせる時間帯を選んで撮影したりしていました。

ハウジングマジエンドコンテンツ。